ゆい思い出工房の画家・長部トオル氏が東京銀座・並木通りの《ギャラリーKANON》で初めての個展を開催している。早速見てきました。
数十年にわたり制作した卓上カレンダーの作品を抜粋し展示している。長部トオル氏は毎年テーマを変え独創的な視点でカレンダーを制作している。今年は『ロボフォニー楽団』というテーマでロボットが毎月違った楽器で演奏しているユーモラスな作品ですが、年により《祭り》であったり、《太陽》であったりで、どの作品もメルヘンチィックで夢とユーモアを感じさせ、見る人の心を和ませてくれる。銀座にでたら是非立ち寄ってほしい。
長部トオル「こよみ絵展」は5月12日(土)まで並木通りの英国屋隣のビル2階の《KANON》で開催中。